【低身長向け】小柄女性に似合うワンピースコーデ特集【骨格タイプ別に紹介】

h1【低身長向け】小柄女性に似合うワンピースコーデ特集【骨格タイプ別に紹介】

可愛いと思ってゲットしたワンピースを実際に着てみると、何か思っていた感じと違う・・・とガッカリした経験はありませんか?
特に、身長が150cm前後の低身長の方なら、ワンピースのちょっとした丈感などに悩まされることが多いはず。

今回は、身長150cm前後の小柄女性におすすめのワンピースコーデを骨格タイプ別に特集してみたいと思います!
また、ワンピースを着こなす際のポイントやおすすめの小物についても触れてみたので、低身長の方は、ぜひチェックしてみてくださいね♡

目次
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低身長女子がワンピースをうまく着こなすポイントは?

低身長女子がワンピースをうまく着こなすポイントは?

ワンピースは、1枚でコーデが簡単にキマる分、着こなし方によってはダサ見えしやすいアイテムでもあります。
では、低身長女子ならどのようにワンピースを着こなすのが正解なのでしょうか?

失敗しないワンピースコーデを目指すため、おしゃれに見えるポイントとともにNGポイントもをチェックしてみましょう。

■ 低身長×ワンピースの着こなしポイント

  1. 着丈のサイズ感を意識する
  2. 収縮色(引き締めカラー)を使う
  3. ウエストマークでメリハリをつける
  4. ビスチェやショート丈のシャツをレイヤードする
  5. 縦のラインが強調されるデザインや柄を選ぶ
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着丈のサイズ感を意識する

着丈のサイズ感を意識する

低身長の方は、ちょっとした着丈の誤差で野暮ったく見えてしまうことがあります。
一般的にアパレルブランドの着用画像は、身長160cm以上のモデルを起用していることが多いので、低身長女子はなかなかイメージ通りに着こなすことができません。

ロング丈ワンピースの場合は、身長が150cm前後の方なら着丈110cm~115cmがベストだと言われています。
大体くるぶしが見えるくらいの丈感なので、程よい抜け感がでておしゃれな雰囲気に♡

マキシ丈ワンピースを着こなす場合は、120cm台がおすすめ!

NGポイント:ひざ丈やミディ丈は注意!

ひざ下くらいの中途半端なひざ丈は、シルエットによっては低身長さんをぽっちゃり体型に見せてしまう危険性があります。
また、フレアな裾になったミディ丈ワンピースも脚を太く短く見せてしまうことがあるので、低身長の方は避けた方が良いでしょう。

もし、ミディ丈ワンピースを小柄女性が着るならスッキリとしたシルエットがベスト!
タイトめのワンピースなら、下半身を華奢に見せてくれるので、スニーカーやフラットなパンプスと合わせてもバランス良く着こなせます。

収縮色(引き締めカラー)を使う

収縮色(引き締めカラー)を使う

低身長の方は、細く引き締まって見える収縮色(引き締めカラー)をうまく使いこなしたほうがいいでしょう。
ブラック系やネイビー系など寒色系のシックな色味が引き締めカラーに該当します。

可愛く見られがちな小柄女性は、引き締めカラーのワンピースをチョイスしてスタイリッシュに魅せましょう。
また、引き締めカラーはクールな印象を与えるのに効果的なので、大人っぽく存在感をアピールしたい時にも最適♪

NGポイント:膨張色は注意!

膨張色とは、ホワイト系やイエロー系、オレンジ系などの明るめの色で、体が太く広がって見える色のことです。
ワンピースは、色によって全体が膨張色になりやすいので、注意が必要です。

ホワイト系やアイボリー系の明るいワンピースは、「女性らしく華やかに見えるので、おすすめ!」という情報がよく発信されています。
しかし、やはり膨張色なので、低身長の方が着る際は、慎重なシルエットやデザイン選びが重要になります。

ギャザーがウエストに入ったデザインやウエストマークできるシルエットなら膨張色でもスッキリ着こなすことができます。
また、縦に編まれたニットワンピースやクロシェ編み素材なども◎

縦のラインが強調され、太く広がった印象を感じさせないスタイリングであれば膨張色でもセーフです。

ウエストマークでメリハリをつける

ウエストマークでメリハリをつける

低身長の方がワンピースを着こなす場合は、ウエストマークでメリハリをつけることが最も重要なポイントになります。

ワンピースのウエストマークには、腰の位置が高く見えるので、足長効果が得られます。

ウエストマークをして全身にメリハリをつける際は、ベルトを使うのがマスト!
おしゃれ度がアップするというメリットもあるので、着られている感が出てしまうときはベルトを取り入れてみてください。

細めのベルトなら大人っぽくフェミニンな着こなしに♡
あえて、きれいめのシャツワンピースにゴツいベルトで外すのもモードに仕上がっておすすめです♪

NGポイント:全身オーバーサイズのシルエットは注意!

ティアードワンピースやボックスワンピースなどのボリューミーなオーバーシルエットのワンピースは豊富な種類があります。
しかし、身長150cm前後の低身長の方は、オーバーサイズになればなるほど着られている感が出やすくなってしまいます。
全身ゆるっとしたシルエットだと何となく野暮ったい印象に。

スッキリと見えるシルエットやトップス部分とメリハリを付けられるギャザーワンピースなどを選ぶようにしましょう。
また、オーバーサイズのビックシルエットでもウエストマークさえすればOKです。

ビスチェやショート丈のシャツをレイヤードする

ビスチェやショート丈のシャツをレイヤードする

ワンピースはトップスの重ね着をすると、さらにおしゃれ度がワンランクアップします!
低身長の方なら、ワンピースの上からビスチェをレイヤードしたり、ショート丈のシャツを合わせたりして足長効果を狙いましょう。

ワンピースをスカート風に着こなすこともできるので、いつもと雰囲気の違うコーデに♪
ワンピースの着回し方に悩んでいるという方は、ぜひお試しあれ!

NGポイント:ボトムス(スカートやパンツなど)とのレイヤードは注意!

ここ数年、ワンピースにパンツやスカートをレイヤードしたコーデが注目を集めています。

しかし、低身長の方は、重心を上に見せることが大切なので、下半身にボリュームを持たせないほうがいいでしょう。

なるべく重心を上に見せてスタイルアップを実現しましょう♡

縦のラインが強調されるデザインや柄を選ぶ

縦のラインが強調されるデザインや柄を選ぶ

低身長の方は、縦のラインが強調されるデザインや柄のワンピースを選ぶことでスタイルアップが実現します♡
裾がプリーツになったデザインやストライプ柄などで縦のラインをおしゃれに引き立てたワンピースをセレクトしましょう。

また、羽織りでIラインを作るのもGOOD!
あえてワンピースと同じ丈感の羽織りと合わせてこなれたコーデを作ってみるのもGOOD!

NGポイント:ボーダー柄は注意!

ボーダー柄は、個性的でファッションを楽しみやすいですが、線の太さや量、カラーなど少しの違いで印象がガラリと変わります。
デザインによっては、子供っぽく見えたり、オバサンっぽくみえたりして残念コーデになりやすい特徴があります。

特に、幅の太いボーダー柄は、横幅を強調しやすく、太って見えることがあるので、注意が必要です。

低身長×骨格ストレートの方はスタイリッシュなワンピースコーデがおすすめ

低身長×骨格ストレートの方はスタイリッシュなワンピースコーデがおすすめ

身長が150cm前後の方でも、実は骨格タイプによって似合う服は違います。
3つの骨格タイプの内、骨格ストレートタイプの方は、外国人体型とも呼ばれるメリハリラインタイプなのです!

低身長の方でもバストやヒップにボリュームのある方や首が短く全体的に上半身に厚みを感じる方が骨格ストレートタイプに当てはまります。
では、そんな低身長×骨格ストレートタイプの方にはどんなワンピースコーデが似合うのでしょうか?

季節別にチェックしてみましょう。

■ 低身長×骨格ストレートタイプの方におすすめのワンピースコーデ【季節別】

  1. 【春編】「プリーツシャツワンピース」でスレンダーな体型を演出【骨格ストレート】
  2. 【夏編】「ハイウエストワンピース」で大人っぽさを強調【骨格ストレート】
  3. 【秋編】「テーラードカラーワンピース」で上半身を華奢見え【骨格ストレート】
  4. 【冬編】「チェスターコート×ニットワンピース」でIラインを強調【骨格ストレート】

【春編】「プリーツシャツワンピース」でスレンダーな体型を演出【骨格ストレート】

【春編】「プリーツシャツワンピース」でスレンダーな体型を演出【骨格ストレート】

骨格ストレートタイプの方は、バストや上半身にボリュームがあり、ひざより下は比較的細い人が多い傾向があります。
そのため、ひざ上丈のワンピースで華奢な部分だけを見せれば、スッキリとしたラインを作ることができます。

さらにスカート部分にプリーツ加工が施されているワンピースなら、縦のラインが強調されるので、低身長女子にとって嬉しいスタイルアップ効果も抜群に♡
シャツワンピースはボタンを少し開けて抜け感を出すことで、骨格ストレートタイプならではのメリハリのあるボディラインを美しく魅せられますよ。

プリーツシャツワンピースは、シンプルなデザインなので、肌寒い時は羽織りをレイヤードしても違和感なく着こなせます。
1枚でもコーデが決まるので、春先に持っておくと時間がない朝でもバッチリ決められそう!

【夏編】「ハイウエストワンピース」で大人っぽさを強調【骨格ストレート】

【夏編】「ハイウエストワンピース」で大人っぽさを強調【骨格ストレート】

骨格ストレートタイプの方は、「ジャストウエスト」や「Iライン」というキーワードを意識したコーデも重要です。

オーバーサイズのワンピースは着太りしがちになり、タイトすぎるといやらしく見られてしまうことも。
また、ふんわりシルエットだとぽっちゃり体型に見られる危険性があるので、縦を強調するIラインでスタイルアップを目指しましょう。

ウエストが絞れるジャストサイズのハイウエストワンピースなら、低身長×骨格ストレートタイプの方を大人っぽく魅せる夏コーデを完成させられます。
夏っぽさも演出できる、引き締めカラーに近い寒色系のブルー系カラーがおすすめ!

【秋編】「テーラードカラーワンピース」で上半身を華奢見え【骨格ストレート】

【秋編】「テーラードカラーワンピース」で上半身を華奢見え【骨格ストレート】

肌寒い季節になると、ワンピースにインナーを着込むこともあるかと思います。
ただ、骨格ストレートタイプの方は、ハイネックやタートルネックの様な首の詰まったデザインが苦手とされています。

ハイネックやタートルネックのインナーと合わせる際は、テーラードカラーの様なVネックラインのワンピースを使い、さりげなく首を長く、顔まわりをすっきり見せるようにしましょう。
上半身の華奢見えにも一役買ってくれるので、おすすめです。

小柄女性でも着やすいスレンダーなひざ下丈ワンピースで、上品だけどあどけなさの残る秋らしいレトロコーデを作ってみてください。

【冬編】「チェスターコート×ニットワンピース」でIラインを強調【骨格ストレート】

【冬編】「チェスターコート×ニットワンピース」でIラインを強調【骨格ストレート】

アウター必須の冬は、骨格ストレートタイプが得意なIラインのシルエットを作りやすい最高の季節♡
タイトめのニットワンピースに、同じ丈感のチェスターコートを合わせて、とことん縦のラインを強調させましょう。

ヒールやブーツを合わせれば、小柄女子でも大人っぽい雰囲気に♡
凸凹感のあるダウンや重たい素材のアウターは太って見える可能性があるので、ウールやハイゲージ系の素材でスタイリッシュにキメましょう!

低身長×骨格ウェーブの方はモテ系ワンピースコーデがおすすめ

低身長×骨格ウェーブの方はモテ系ワンピースコーデがおすすめ

骨格ウェーブタイプの方は、上半身が薄く、華奢な傾向があり、女性らしい緩やかな曲線を描くかのようなボディラインが魅力的です♡
ただし、バストトップやヒップトップの位置が低めなので、ワンピースを選ぶ際は、ハイウエストなデザインやメリハリのあるシルエットを意識するのが大切です。

では、そんな低身長×骨格ウェーブタイプにおすすめなワンピースコーデを季節別に見ていきましょう。

■ 低身長×骨格ウェーブタイプの方におすすめのワンピースコーデ【季節別】

  1. 【春編】「ハイウエストプリーツシャツワンピース」できれいめに仕上げる【骨格ウェーブ】
  2. 【夏編】「パフスリーブワンピース」でとことんメリハリを【骨格ウェーブ】
  3. 【秋編】「ドッキングワンピース」で可愛らしさをプラス【骨格ウェーブ】
  4. 【冬編】「ショート丈ファーコート×アニマル柄ワンピース」で視線を上半身に【骨格ウェーブ】

【春編】「ハイウエストプリーツシャツワンピース」できれいめに仕上げる【骨格ウェーブ】

【春編】「ハイウエストプリーツシャツワンピース」できれいめに仕上げる【骨格ウェーブ】

骨格ウェーブタイプの方は、下半身にボリュームがある一方で、上半身は薄く貧相にみられがちな傾向があります。
ワンピースでもトップス部分はハイウエスト気味で、ふんわりとボリュームがある方が、女性らしさを引き立てることができます。

その分、スカート部分は、プリーツのデザインでフレアを控えめ、かつコンパクトにまとめましょう。
体のラインを拾いすぎず、しっかりとラインを強調してくれるので、低身長の方でもを足長に魅せてくれますよ♡

【夏編】「パフスリーブワンピース」でとことんメリハリを【骨格ウェーブ】

【夏編】「パフスリーブワンピース」でとことんメリハリを【骨格ウェーブ】

パフスリーブワンピースは、肩周りがふんわりと膨らんでいるので、上半身の薄さをカバーするのに最適♡

比較的胴長が多い骨格ウェーブタイプの方は、ウエストマークをしっかりすることでスタイルアップが実現すます!
夏はふんわり白ワンピースで、パフスリーブを爽やかに着こなしましょう。

ネックラインは、開き過ぎず詰まり過ぎないものをチョイスすると◎
また、足首が見える程度の丈感なら、低身長特有の着られている感を回避できます!

【秋編】「ドッキングワンピース」で可愛らしさをプラス【骨格ウェーブ】

【秋編】「ドッキングワンピース」で可愛らしさをプラス【骨格ウェーブ】

トップス部分がタイトなニットになっているドッキングワンピースで女性らしいラインを強調させるのも、骨格ウェーブタイプの方にはかなりおすすめ!
デザイン的に自然とウエストマークされるので、シンプルなのにどことなくエレガントな雰囲気が漂います。

肌寒い日は、厚手のカーディガンを羽織り、可愛らしさをプラスして彼ウケを狙うのもアリ。
ショート丈のカーディガンなら低身長の方でもバランス良く着こなせます。

【冬編】「ショート丈ファーコート×アニマル柄ワンピース」で視線を上半身に【骨格ウェーブ】

【冬編】「ショート丈ファーコート×アニマル柄ワンピース」で視線を上半身に【骨格ウェーブ】

低身長×骨格ウェーブタイプの方は、重心が下に寄りがちで、とにかくワンピースを着るとすぐに着られている感が出やすくなってしまいます。
スタイルアップを狙うなら、とことん視線を上半身に集めることが大切!

寒い冬は、ショート丈のアウターを合わせてボリュームを上に持って行きましょう。
インパクトのあるアニマル柄のアウターやファーコートとシンプルなワンピースとの組み合わせならさらに見る人の視線が上に集まりやすくなります。

低身長×骨格ナチュラルの方はゆったりとしたワンピースコーデがおすすめ

低身長×骨格ナチュラルの方はゆったりとしたワンピースコーデがおすすめ

骨格ナチュラルタイプの方は、フレーム感のあるスタイリッシュな体型の方が多い傾向があります。
肩幅が広めで、手足が長くしっかりとした骨格ですが、筋肉や脂肪があまり感じられず、重心に偏りもありません。

一般的に低身長の方は、重心が上になるようにコーデを組むと良いとされていますが、骨格ナチュラルタイプの方は要注意です。
骨格ナチュラルタイプの方が目線を上げようとして無理にウエストマークしてしまうと、しっかりとした肩周りが目立ってしまうからです。

そんな低身長×骨格ナチュラルタイプの方は、体型をあまり拾わない、ゆとりのあるワンピースコーデが得意♡

季節別にチェックしていきましょう♪

■ 低身長×骨格ナチュラルタイプの方におすすめのワンピースコーデ【季節別】

  1. 【春編】「長袖Tシャツワンピース」でカジュアルに【骨格ナチュラル】
  2. 【夏編】「ストライプAラインワンピース」で程よい抜け感を【骨格ナチュラル】
  3. 【秋編】「シャツワンピース×スラックスパンツ」でおしゃれなラフ感を演出【骨格ナチュラル】
  4. 【冬編】「ニットワンピース」でスタイルアップを【骨格ナチュラル】

【春編】「長袖Tシャツワンピース」でカジュアルに【骨格ナチュラル】

【春編】「長袖Tシャツワンピース」でカジュアルに【骨格ナチュラル】

骨格ナチュラルタイプの特徴は、しっかりとした骨感!
存在感があって様々なコーデが映えるのが魅力的ですが、タイトなワンピースを着てしまうと骨格のたくましさが目立って、ゴツゴツとした印象を与えてしまう危険性があります。

低身長の方は、タイトなシルエットや体にフィットするようなスタイルは本当に苦手!

春は、ゆったりシルエットのワンピースを1枚でサラリときて、カジュアルに華奢見えさせましょう。
オーバーシルエットすぎるとリラックス感が強くなりすぎてしまうので、ウエストマークが軽く調節できるデザインのワンピースだとGOOD!

【夏編】「ストライプAラインワンピース」で程よい抜け感を【骨格ナチュラル】

【夏編】「ストライプAラインワンピース」で程よい抜け感を【骨格ナチュラル】

骨格ナチュラルタイプは、夏らしいリネンや麻素材がどのタイプよりも得意!
ワンピースもリラックス感を感じるリネン素材をチョイスして、程よい抜け感を演出しましょう。

ボディラインを拾わないAラインワンピースで、骨格ナチュラルタイプ特有の体型をカバーしましょう。
低身長の方は、ストライプ柄を合わせて細見えを狙うのがおすすめ♪

【秋編】「シャツワンピース×スラックスパンツ」でおしゃれなラフ感を演出【骨格ナチュラル】

【秋編】「シャツワンピース×スラックスパンツ」でおしゃれなラフ感を演出【骨格ナチュラル】

ワンピースにボトムスをレイヤードしたラフなゆるコーデが、ここ数年おしゃれ上級者の中で話題に!
バランスが取りづらく、難しい着こなし方ですが、実は骨格ナチュラルタイプの方ならおしゃれに見せることができるんです!

低身長の方なら、ワンピースはひざ下くらいの丈感でボトムスをチラ見せするのがおすすめ♪
ボリュームの出すぎない程度のスラックスやプリーツパンツをレイヤードして、頑張りすぎていないエフォートレス感を醸し出しましょう。

さりげなくヒールのあるパンプスやブーツで身長を高く見せるのもポイントです♡

【冬編】「ニットワンピース」でスタイルアップを【骨格ナチュラル】

【冬編】「ニットワンピース」でスタイルアップを【骨格ナチュラル】

低身長×骨格ナチュラルタイプの方は、骨感を拾わないケーブルニットなどの厚手のニットワンピースが得意です。
冬でもシンプルにゆったり感を演出できるためおすすめ!
ワンピースは、マキシ丈くらいがベスト!

足元にサイドゴアブーツやチャンキヒールなど重さのあるものを合わせるとワンピースのボリューム感とバランスが取りやすくなります。

また、小さめのバッグと合わせれば、小柄な女性はさらにバランスが取れてGOOD!

低身長×ワンピースと相性抜群!おすすめの小物を紹介

低身長×ワンピースと相性抜群!おすすめの小物を紹介

低身長女子のワンピースコーデを格上げするには、さらに相性の良い小物アイテムを合わせるのが◎

おすすめの小物アイテムをご紹介!

■ 低身長×ワンピースと相性の良い小物

  1. ハットやキャップ
  2. ヘアアクセサリー
  3. 大振りのピアスやネックレス
  4. 小さめバッグ
  5. レディースベルト
  6. 厚底シューズやハイヒール

ハットやキャップ

ハットやキャップなどの帽子を合わせて、視線を上に誘導すると◎
重心が上がっているように見せることができるので、スタイルが良く見えます。

また、帽子の分だけシンプルに高さが増して見えます。

デザインやかぶり方などによって、ワンピースコーデが格段におしゃれに見えるのでおすすめ♡
帽子を深めにかぶることで小顔効果も期待できますよ。

ヘアアクセサリー

ハットやキャップなどの帽子同様、お団子ヘアーにしたり、ヘアアクセサリーで頭に視線を集めたりするのが◎
ヘアクリップやリボンなどアレンジが簡単になるヘアアクセサリーも豊富なので、チャレンジしてみて♪

また、こめかみ付近を髪の毛で隠すと小顔効果アリ♡
余計な髪はヘアピンなどで留めてすっきりさせましょう。

縦ラインを強調するようにすっきり見せられれば低身長をごまかせます。

大振りのピアスやネックレス

低身長の方は、ワンピースに限らずどんなコーデでも重心を上に合わせ、身長が低く見えないようにすることが基本です。

大振りのピアスやネックレスなど、存在感のあるアクセサリーを合わせれば、どんなワンピースコーデでも簡単に重心を上に合わせることができます。
付けすぎるとダサ見えしてしまうので、どこかに1点のみ投入して、スタイルアップを実現させてみてください。

小さめバッグ

せっかくバランスの良いコーデを作っても、大きいカバンを持った瞬間、野暮ったさが出てしまうことが意外とあります。

低身長女子の場合は、小さめのバッグを取り入れればコーデの邪魔にならずGOOD!
小さめのバッグは、バッグの中身を見直すきっかけにもなるので、整理整頓が上手くできないという女性にもおすすめです♪

レディースベルト

ウエストマークに欠かせない小物アイテムといえば、やっぱりレディースベルトですよね!

オーバーサイズのビックシルエットでも簡単にメリハリを付けられるので、低身長の方のマストアイテムと言ってもいいでしょう。
ふんわりとエアリーなシャツワンピースに、レディースベルトでブラウジングしておしゃれに華奢見えにトライしてみてください♪

厚底シューズやハイヒール

低身長の方なら1足は持っていると言っても過言ではないのが、厚底のスニーカーやハイヒールではないでしょうか?

ワンピースと相性抜群なので、持っておけばバランス良く着こなせること間違いなしです。
こっそり身長を盛ることで、いつもは挑戦できなかった着丈のワンピースもかっこよく着られるかもしれませんよ!

低身長女子は骨格タイプに合わせたワンピース選びを!

低身長女子は骨格タイプに合わせたワンピース選びを!

小柄な女性は、低身長というだけで似合うワンピースの種類が限られてしまいますが、骨格タイプによっても似合うワンピースは変わります。

せっかく低身長向けのおしゃれなワンピースでも、着られている感が出てはダサ見えしてしまう危険性があります。

低身長に似合うワンピースのポイントや骨格タイプに気を付けて、低身長の方にしかできない絶妙なバランスのワンピースコーデを楽しんじゃいましょう♡

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