ヒールのカツカツ音の原因と防止方法!簡単な応急処置も紹介!

ヒールのカツカツ音の原因と防止方法!簡単な応急処置も紹介!

スタイルアップできるヒール靴は、女性の気分を高めてくれるおしゃれには欠かせないアイテム♡

でも、履いているうちにカツカツとうるさい音が出てしまうことってよくありますよね。
耳に残る音は、せっかくのおしゃれも台無しに。

そこで今回は、ヒールの嫌なカツカツ音の原因や防止方法について解説していきたいと思います。
出先で音が気になるときに簡単にできる応急処置もご紹介しているので、気になる方はチェックしてみてください。 

目次
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ヒールのカツカツ音の原因

ヒールのカツカツ音の原因

おしゃれな着こなしができても、ヒールのカツカツ音がうるさいとせっかくおしゃれなコーデを組んでも台無しの気分に・・・。

では、ヒールはなぜ耳に残るような嫌なカツカツ音がするのでしょうか?
原因を解明し、解説していきたいと思います。


■ ヒールのカツカツ音の原因

  1. ヒールのゴムがすり減っている
  2. ヒールのゴムが硬すぎる
  3. ヒールの中が空洞になっている
  4. ヒールのサイズが合っていない
  5. かかとをおおわないヒール(ミュール)
  6. 姿勢が悪い
  7. 歩き方の問題

ヒールのゴムがすり減っている

ヒールのゴムがすり減っている

何度かヒールを履いているうちに嫌な音が出るようになったという場合は、ヒールの底に付属しているゴムがすり減っているのが原因かもしれません。
ゴムがすり減ってしまうとヒールの中の金属部品がむき出しになり、地面と直接触れ合ってしまうため、カツカツとうるさい音が響き渡るようになってしまいます。

同じヒールを毎日履きつぶしたり、何年もお手入れなしで使用したりしている方は要注意!
気付かないうちに内側の金属部品がむき出しになっている可能性があります。

ゴムの劣化やヒール自体のお手入れ不足がカツカツ音に直結しやすいので、お気に入りのヒールは定期的なお手入れがマストですよ。

また、ゴムが剥がれたりすり減ったりしていると、滑りやすくなってしまうのでかなり危険です×
せっかくかっこいいピンヒールを履いていても、うるさい音を鳴らしながら転倒してしまったらダサ見え決定ですよ!

ヒールのゴムが硬すぎる

ヒールのゴムが硬すぎる

もともとヒールに装着されているゴムが硬すぎる靴は、地面と接触するときに衝撃を吸収しづらいため、カツカツ音が出やすいという特徴があります。

硬いゴムは、ヒールが華奢なタイプに使用されていることが多いそう。
だからピンヒールに近づくにつれて音が大きく出やすい傾向にあるんです!

しかし、細いヒールに柔らかいゴムを使用すると剥がれる原因となるようなので、どうしても音を出したくないときは、少し太いヒールを選ぶようにしましょう。

ヒールの中が空洞になっている

一般的なヒールには、中に芯が組み込まれている場合がほとんどですが、ヒールの中が空洞になっているものもあります。
ヒールの空洞内で音が反響するため、カツカツ音どころか、さらにうるさいカコカコとした音に繋がる可能性があります。

見た目だけではヒールの中が空洞になっているかどうかはわからないので、カコカコ音を絶対防止したいなら、購入前の試し履きが欠かせません!

最近では、価格帯の低い靴になると、製作費を抑えるためか空洞になったヒールが使われている場合が多いので、注意しましょう。
また、太いヒールにも注意が必要です。

ヒールのサイズが合っていない

ヒールのサイズが合っていない

サイズが合っていない靴を履いていると、ヒールのカツカツ音が響く原因になります。
歩くたびにヒール部分だけが落ちるように地面に当たるため、通常よりも大きなカツカツ音を発しやすくなります。

ヒールを履く場合は、ジャストサイズを選ぶことがカツカツ音を防ぐポイントになります。

また、サイズが合っていても、歩くたびに脱げてしまいやすいような浅履きのヒールもカツカツ音を絶対出したくない方にはNG!
サイズが合っていない靴と同様に、ヒールが落ちるように地面に当たって周りに響き渡るような音の原因を作ってしまいます。

歩くたびにパカパカ脱げると、歩き方も不安定になってしまうので、自分の足にジャストフィットするヒールを選びましょう。

かかとをおおわないヒール(ミュール)

かかとをおおわないヒール(ミュール)

かかとがないミュールやサンダルタイプのヒールは、大きな音が出やすいという特徴を持っています。
こちらもサイズが合っていない靴と同様に、歩くたびにヒールが落ちるように地面に当たるので、カツカツ音の原因に!

抜け感の出やすい靴なので、可愛くてついついゲットしてしまいたくなりますが、かかとがないデザインのヒールを購入する場合は、かなり注意が必要。
フラットヒールやウェッジソールなどをチョイスすればカツカツ音を防止することができます。

姿勢が悪い

姿勢が悪い

姿勢が悪く、重心が整っていない不安定な方は、カツカツ音の原因になります。
全身のバランスを保とうと猫背になったり内股になったりするので、ヒールへ正しい負荷をかけることができずに必要以上の音を発しやすくなってしまいます。

ヒールの劣化を感じられない場合は、ほとんどが姿勢の悪さがカツカツ音の原因となっています。
もし、心当たりがある方は、日頃の自分の姿勢から意識的に改善していく必要がありそうです。

特に、O脚になってしまうと、全身を支えようとガニ股のような変な歩き方を無意識にしてしまうように・・・。
女性に多いといわれているO脚とは、まっすぐ立った時に両膝が接触せず、隙間ができてしまう状態のことを指します。

O脚は姿勢が悪いために骨盤が歪んでしまったり、運動不足による筋力の低下によって、無意識のうちに発症している場合が多いです。
気になる方は専門の機関で相談の上きちんと矯正していきましょう。

歩き方の問題

歩き方の問題

ヒールを履くときは、地面につま先とかかとが一緒に接触するように足先を前に出しながら歩く必要があります。
しかし、あまりヒールに慣れていないと、かかとを擦るような歩き方をしてしまうので、カツカツ音が大きく出やすくなります。

また、かかとを擦るような歩き方は、ヒールへのダメージを蓄積させ、劣化を早める原因となります。
持っている靴のかかとがすり減っている状態なら、自分の歩き方を見直してみましょう。

ヒールのカツカツ音の防止方法

ヒールのカツカツ音の防止方法

ヒールのカツカツ音の原因は様々ですが、注意すれば防止できることもあります。

では次に、ヒールのカツカツ音を防止する方法についていくつかご紹介していきます!

日頃から気を付ければどなたでも取り入れられる方法ばかりなので、ぜひ参考にしてみてください♪


■ カツカツ音の防止方法

  1. ジャストサイズのヒール靴を選ぶ
  2. ストラップ付のデザインを選ぶ
  3. 太めのヒールを選ぶ
  4. シューズバンドを使用する
  5. かかとパッドやジェルクッションを使用する
  6. インソールや中敷きを使用する
  7. ヒールプロテクターを使用する
  8. 静音対策用のゴム底に変える
  9. ヒールに滑り止めのゴムを貼る
  10. 姿勢を正す
  11. 歩き方に気を付ける
  12. ヒールを履きつぶさない
  13. 定期的にお手入れする

ジャストサイズのヒール靴を選ぶ

ジャストサイズのヒール靴を選ぶ

まずは、ヒール靴選びの段階でジャストサイズをチョイスするのが大切!
最近では、オンラインショップでも購入しやすくなっていますが、0.5cmの誤差でも歩きやすさなどに影響しやすいヒール靴は、実際に試し履きをしてから購入するのが、カツカツ音の防止に繋がります。

靴は縦の足の大きさでサイズを選びがちですが、実は横幅や足の甲の高さもとても重要。
特にヒール靴は大抵、固定する布面積が少ない分、履き口や横幅に隙間を作ってしまうと、靴が脱げて大きな音を発しやすくなります。

ついつい値段やデザインだけで選びがちですが、かっこよく履きこなすならしっかりと自分の足に合った一足を見つけてみてください♪

ストラップ付のデザインを選ぶ

ストラップ付のデザインを選ぶ

ストラップのついたヒールは、足をしっかりとホールドしてくれて、脱げにくいのでカツカツ音を比較的防止できます。
シューズバンドやかかとパッドなどのアイテムを使いたくないという方は、ストラップ付のデザインを選ぶといいでしょう。

また、浅履きのタイプや布面積の少ないヒールは脱げやすくカツカツ音が出やすいので注意が必要です!
シンプルなデザインを選びたいときは、なるべく足をしっかりと包み込んでくれるデザインをチョイスすると、歩いているときにカツカツ音が出にくく◎

太めのヒールを選ぶ

太めのヒールを選ぶ

ピンヒールは、おしゃれだけれど地面との接触する面積が小さく、負荷がかかりやすいため、大きな音がでやすいというデメリットがあります。
また、硬い素材のゴムを使用していることが多く、地面にヒールが当たったときの衝撃もかなり強め・・・。

一方、太めのチャンキーヒールやウェッジソールなどは、細いヒールに比べると地面の接触面積が広く、柔らかいゴム素材が使用されているアイテムが多いです。
カツカツ音の防止を優先するなら、細いピンヒールより太めのヒールが向いているでしょう。

ヒールのカツカツ音を絶対出したくないという方は、太めのヒールをチョイスすると良さそうです。

シューズバンドを使用する

シューズバンドを使用する

足の甲にシューズバンドを使用するのも、カツカツ音の防止には◎
足と靴をしっかりと固定してくれるので、ヒールが脱げる心配が少なく、かかとへの衝撃を抑えてくれます。

また、安定感もアップするので、ヒールに慣れていない方やサイズが合っていないヒールを履く際にはおすすめ!
ただし、見た目に影響が出るので、ヒールと相性の良いデザインを選ぶようにしましょう。

かかとパッドやジェルクッションを使用する

かかとパッドやジェルクッションを使用する

かかとパッドやジェルクッションでかかとを固定するのも、カツカツ音の防止には効果的!

しっかりとヒール靴と足が離れないように固定して、カツカツ嫌な音が鳴らないように衝撃を抑えてくれます。
ジェルクッションは、靴擦れや足への疲労感を減らしてくれる効果も。

疲れたときに歩き方が不安定になり、ヒールのカツカツ音が出てしまうという方に最適です。

インソールや中敷きを使用する

インソールや中敷きを使用する

インソールや中敷きは、サイズが合わず歩くたびにすっぽりとヒールが脱げて大きなカツカツ音が鳴ってしまうときにおすすめ♡

自分の足のサイズに合わせて切って中に入れられるので、誰でも簡単に自分に合ったサイズ調整ができます。
サイズを合わせるだけで、カツカツ音の防止だけでなく、歩きやすさも手に入りますよ。

高めのヒールが履きたいけれどカツカツ音が気になるという方は、インソールを仕込んでこっそりスタイルアップを実現しちゃいましょう♡

ヒールプロテクターを使用する

ヒールプロテクターを使用する

ヒールの傷を防いでくれるヒールプロテクターは、ヒール専用の保護フィルターです。

元々はヒールが傷つかないためのグッズですが、ヒール全体を保護してくれるので、多少カツカツ音も防止してくれます。
ヒールプロテクターは、お手入れ面においてもかなり優秀なので、ヒールの劣化を防ぎたいときにおすすめです。

見た目が気になる方は、透明のヒールプロテクターをチョイスするとデザインの邪魔をせずGOOD!

静音対策用のゴム底に変える

ヒールへの衝撃を抑えながらカツカツ音を防止してくれる静音対策用のゴム底は、付け替えも簡単でかなりおすすめ♡
特に、かかとから落として歩きがちなヒール初心者の方に効果が見込めます。

ヒールのゴムは比較的簡単に取り外せるので、初心者の方でもサッと作業できます。
気に入った靴が履きたいけれど、カツカツ音が気になるときは一度付け替えてみてはいかがでしょうか?

ヒールに滑り止めのゴムを貼る

靴に手を加えるのが不安だったり、不器用な方は、ヒールの底に滑り止めのゴムを貼っておくだけで一定の期間ヒールのカツカツ音を防止することができます。
手軽に誰でも簡単に貼れるので、応急処置用として持ち歩くのもいいでしょう。

しかし、短期的な効果しか見込めないので、定期的な貼り替えやお手入れが必要です。
あえて効果期間が短い滑り止めのゴムを貼って、お手入れの頻度を増やしているという方もいらっしゃるようです!

姿勢を正す

姿勢を正す

正しい歩き方をするなら、美しい姿勢を意識することは欠かせません!
猫背や肩の上がった姿勢では、どんなに綺麗なヒールを履いていても美しくは見えません。

背筋をピシッと伸ばして正しい歩き方をすれば、高いヒールでも安定感が出ます◎
姿勢を正すと足全体に体重がかかりやすくなり、歩き方が安定するので、大きなヒールのカツカツ音が出にくくなります。

歩き方に気を付ける

歩き方に気を付ける

新品のヒールを履いても人よりカツカツ音が出やすいという方は、歩き方に問題があるのかも・・・。
ヒールを履くときはかかとだけに重心を置くのではなく、つま先から歩き出すように足をサッと前に引き出していきましょう。

つま先とかかとが同時に地面につくように歩けば、足全体に体重が乗るようになり、大きなカツカツ音を防止することができますよ♪

ヒールを履きつぶさない

ヒールを履きつぶさない

お気に入りのヒールや使いやすいヒールだと、ついつい手に取る頻度も高くなりがち。
長時間のお出かけの日でも背伸びして履きたくなるのが乙女心ですよね・・・。

しかし、ヒールはそもそも長時間履くには適していない靴なんだとか。
無理して長時間履いてしまうと、ヒールの劣化を早めてしまい、音が出やすくなる原因になってしまいます。

お気に入りのヒールこそ、あまり歩かない日やここぞという特別な日にだけ履くようにしましょう。

定期的にお手入れする

一番大切なヒールのカツカツ音の防止方法は、きちんとヒールをお手入れすることです
定期的に拭いたり、チェックしたりするだけでも、ゴムの劣化や金属部品のむき出しに気が付くことができます。

最近では、ヒールの修理グッズが100円ショップなどで簡単に手に入ります。
ゴムが劣化していた場合は、ヒールのゴム底部分を一度取り外して、ヒールを保護してくれる専用のゴム底に取り換えることが可能です。

この方法は、安価に自分でできるところが魅力ですが、女性の力だと少し難しいという意見も・・・。
慣れていないと怪我をしたり、逆にヒールを壊したりしてしまうこともあるので注意しましょう。

また、靴底専用のセメダインを使う方法もあります。
このセメダインは、靴底にジェル状の専用薬剤を塗って、靴底を保護する補修剤になっています。

ゴムがすり減ってカツカツ音が大きくなってきたとき、セメダインを塗ると簡単に音を防止することができます。
気になったときにパパっと塗るだけで簡単に補修ができるので、かなりお手軽!

日々のお手入れで早めに気が付くことができれば、修理屋さんに持って行っても費用が抑えられる場合も。
ヒールを履いて出かけて、恥ずかしい思いをする前に、日頃からヒールのちょっとした劣化に気付くようにお手入れを心がけましょう。

ヒールのカツカツ音が気になり始めたらすぐできる応急処置

ヒールのカツカツ音が気になり始めたらすぐできる応急処置

様々なヒール音の防止方法をご紹介しましたが、外出先で突然ヒールのカツカツ音が鳴り響いたとき、すぐに対処できる方法があればかなり便利ですよね!
最後は、そんな外出先の緊急事態でもすぐに対応できるカツカツ音を防ぐ応急処置をいくつかピックアップしてみました。

簡単にコンビニや100円ショップで手に入るアイテムを使えば対応可能な場合もあるので、もしものために備えておくと良いでしょう。

■ 応急処置方法

  1. 瞬間接着剤でゴムを固定する
  2. 絆創膏でゴムを固定する
  3. 布製のガムテープを貼る
  4. 100均のゴム底を接着
  5. 近くの靴修理屋に駆け込む

瞬間接着剤でゴムを固定する

歩いているとき、突然ヒールのゴム底が外れてしまった場合は、急いでコンビニに駆け込み瞬間接着剤をゲットしましょう。
ヒールの底とゴムを瞬間接着剤で固定すれば、ひとまずその場は乗り切れるでしょう。

ただし、瞬間接着剤の対処だけでそのままにしておくと、またすぐに剥がれてしまう可能性があります!
その場は耐えることができてもあまり長持ちは期待できないので、最終的には必ず修理屋さんに行きましょう。

また、ボンドでも代用できますが、瞬間接着剤よりも接着力が低く、固定まで時間がかかります。
白い液体がゴムとヒールの間からはみ出て見えてしまうこともあるので、注意してください。

絆創膏でゴムを固定する

剥がれたゴムとヒールは、絆創膏で貼り付ければ、ある程度固定されて◎
肌色の絆創膏は目立ちやすいので、ヒールと同系色の絆創膏を持ち歩いておくのがおすすめです。

こちらも応急処置としては最適ですが、そのままの状態にしておくのは絶対にNG!
ヒールの劣化にも繋がりかねないので、早めに修理に出しましょう。

布製のガムテープを貼る

見た目はあまり美しくはないですが、ゴム底が取れてしまった場合は、布製のガムテープで地面に当たる金属部分を補強すると応急処置には◎
金属が地面に当たるだけでカツカツ音が倍増してしまうので、ひとまずガムテープでガードしておくと音は防止できるでしょう。

粘着力の高い布製は効果的ですが、紙製は水に弱くすぐに剥がれてしまうので、なるべく避けてくださいね!
黒の布製ガムテープなら、少しはダサ見えを防げる・・・かも!

100均のゴム底を接着する

100均のゴム底を接着する

最近では、ヒール用のゴム底が100円ショップでも簡単に手に入ります。
ヒールが擦れて金属音が鳴り響く場合は、ゴム底を取り換え、接着剤などで応急処置しておくとカツカツ音を防ぐことができます。

傷んだゴム底を再度接着剤で貼りなおすより、思い切って安いゴム底でもいいので、取り換えた方が安定感も出て見た目もキレイです。

近くの靴修理屋に駆け込む

近くに靴専用の修理屋さんがある場合は、駆け込むのがベスト!

素人がヒールに手を加えてしまうと、取り返しのつかない状況に陥ってしまうこともしばしば。
お気に入りの一足なら、プロにお任せしてしまうのが、迅速かつ確実!

ゴム底が剥がれたり、擦れたりしてカツカツ音が鳴っている程度なら、10分~20分程度でパパっと修理してくれます。
急いでいるときでも思い切って駆け込んだ方が、意外と早く修理できちゃうかもしれませんよ。

ヒールのカツカツ音は定期的なお手入れで解消!

ヒールのカツカツ音は定期的なお手入れで解消!

ヒールのカツカツ音の大きな原因は、ヒールの劣化や歩き方のどちらかの場合がほとんど
定期的にお手入れをしておけば、嫌なカツカツ音に悩まされる心配もありません。

歩き方に問題がある場合は、日頃から姿勢や正しい歩き方を意識づけることから始めましょう。

また、外出先でゴム底が外れる緊急事態が起こってもいいように、接着剤や絆創膏を日々持ち歩いておくと何かあったときに重宝します。

日頃からヒールの取り扱い方に注意して、コーデに合わせてかっこよく履きこなしましょう!

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